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3/10-11
2007年03月11日今週のポイント
東京市場は週末にメジャーSQ・機械受注統計と重要イベントを大きな波乱なく通過。機械受注の好数字も影響し、SQ値は17,290円とオーバーシュートし現物市場にはない値をつける「幻のSQ値」となり新たな抵抗線を作りました。ただ、この日は終始17,200円どころで推移したので、下値の堅さを意識することも出来ました。週末の米国市場では注目されていた2月の雇用統計を発表。コンセンサス予想を上回る増加と失業率の低下、また前月の雇用者数を上方修正するなど米国景気の底堅さを示すものとなりました。この発表を好感し朝方は高く始まりましたが、同時に利下げ期待の後退、インフレ懸念が台頭し膠着状態に。結局、NYダウとS&P500は小幅続伸、ナスダックは小反落となりました。為替市場は1ドル118円台に戻し、米国雇用統計を好感した欧州株市場も続伸しています。やや米国市場の動きが出直りが鈍く日柄調整入りした印象を受けます。

今回の世界的な株安を見るにつけ、諸要因はいくつかの連鎖的な反応に繋がったものの、やはり米国株の影響は大きく、その動向に対する分析は今後も重要な要因になる様に思われます。昨年から2月に掛け史上最高値を更新するなど高値を追ってきたNYダウでしたが、先日のグリーンスパン議長発言『年後半の米国経済のリセッション入り』が飛び出したことで、ようやく足元を見始めた感があるように思われますが、株価とファンダメンタルズからの乖離が大きくなっていた状況に対しては健全な調整局面であるとの観方で良いと思います。目先では週末に先物・株価指数オプション・個別株オプションのSQであるトリプルウィッチングを控えています。また、CPI・卸売り物価指数などインフレ指標や小売売上高、鉱工業生産などを控えています。先週の東京市場がSQ週で神経質な展開となったように米国市場は波乱も警戒しておきたいところです。マネーのグローバル化が高まって来ており連鎖的な動きは強まる傾向にあり、米国市場動向には継続して注意が必要となります。

国内株式市場は、為替動向に不信感が燻っている状況、米国動向に警戒感が高まる状況から急ピッチな戻りは想定しづらい。指数はNYダウ次第ですが17,500~17,800円どころまでの反発に入り、その場合は一時的にハイテク株への物色もありえますが、とはいえ本線はあくまでも内需主力銘柄であり「強い銘柄」への人気集中は避けられない状況にあると考えます。主役の「新日鐵」の動きは今週も注目となります。新日鐵は900円で上値を抑えられましたが、一旦利食いに押されたとしても、まだ高値到達とはならないでしょう。史上最高値980円トライの場面があるものと観ております。また鉄鋼株が活況となる場面では、当然それに類似する銘柄の追随高は必至と思われます。当サイトでは「新日鐵」の動きを監視しつつ、値幅妙味のより強い内需銘柄に狙いをつけています。それらは、鉄鋼株が一服・足踏みとなった場合の物色対象となるものです。為替の落ち着きで戻り歩調を強めるハイテクセクター、日興CG絡みで再編機運が高まりを見せる証券セクター、大底形成で出直り基調を強めるとみる銀行株などが狙い目です。

赤兎では各セクターからそれぞれ1銘柄を確実なところで紹介させていただきました。新興市場・中小型の材料株・仕手系材料株は今週はお休みです。鉄鋼・非鉄を含めその5銘柄に注目いただければ、値幅的にもかなりのものが期待出来ます。全体は緩やかな戻りを想定していますが、個別は大小・緩急の波を描きながら上昇を見せるものです。その「大」と「急」を上手く捉える事で、年初からのあの上昇時以上・仕手株以上のパフォーマンスを狙えます。その為のフォローを今週は完璧に実行したいと思います。米国市場の調整・指数の17,800円どころまでの緩やかな戻りとその後の調整を意識すればこの1週間でどれだけ資金を増やせるかが今月の成果を大きく左右するでしょう。当サイトの登録をご検討中の方は出来るだけお早目の登録をお勧め
いたします。


2007年03月10日NYダウ小幅続伸 雇用統計を受け
NYダウ・・・・12276.32 (+15.62) 0.13
S&P500・・・・・ 1402.85 (+0.96) 0.07
NASDAQ・・・・・ 2387.55 (-0.18) -0.01
CME225先物・・・ 17200  (+130) 0.76
FT100 ・・・・・ 6245.2  (+17.5) 0.28
DAX ・・・・・・ 6716.52 (+3.29) 0.05
為替 ・・・・・・ 118.3  (+1.2) 1.02
WTI先物 ・・・・・ 60.05 (-1.59) -2.58
金(Gold)先物・・ 652   (-3.5) -0.53


米国株式市場NYダウは続伸。午前8時半に発表された2月非農業雇用者数は前月比9万7000人の増加となりコンセンサス予想を若干上回った。失業率は4.5%、前月の4.6%から予想外の低下となり、時間給は+0.4%と予想以上の伸びとなった。また、1月の雇用者数を11万1000人から14万6000人に上方修正した。この発表を受け買い優勢となり主要株価指数は揃ってしっかりの寄り付きとなった。米国景気の底堅さを好感した買いが入る一方、FRBでの早期利下げへの期待が後退したとして利食い売りも出された為、その後は揉み合い商状に。10年債利回りが大幅上昇となると、まもなく主要指数はマイナス圏内に反落となった。その後は終日、前日終値をはさみ一進一退の動きとなった。原油先物価格の下落・為替相場の円安基調を好感する買いと金利上昇を嫌気する売りが交錯。午後には週末要因などから利食い売りがやや優勢となるものの、引け際に押し目買いで持ち直し、結局ダウ平均とS&P500は小幅高で引けた。ナスダック総合は小幅マイナスとなった。

シカゴ日経225先物は17,200円と大証終値比90円、ADRは総じて堅調。週末の東京市場の続伸を素直に好感した形となりました。欧州株式市場も続伸。為替市場でドル買いが進み円安基調となったこと、また米国雇用統計の好数字も好感された。米国景気の底堅さを示す指標に安堵感はあるものの、FRBによる早期利下げ期待は後退している。来週米国では消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)といったインフレ指標や小売売上高、鉱工業生産などを控えています。今回の雇用統計で市場では政策金利は据置くとの見方が強まっておりますが、利下げの可能性が出てくるのかどうか指標発表に注目したい。

週末の海外市場動向に大きな波乱がなかったこと、また為替がドル/円で118.3円と落ち着きを見せていることで週明けの東京株式市場にとって特別な不安要因はなさそうです。外人動向に大きな変化が見られるかどうかが注目されます。

引き続き良い休日をお過ごしください。
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